アマゾンオリーブ
Syzygium cumini

- 名称
- アマゾンオリーブ
- 学名
- Syzygium cumini
- 科名
- フトモモ科
- 属名
- シジギウム属
- 原産地
- 東南アジア、オーストラリアなど
アマゾンオリーブの特徴
アマゾンオリーブは東南アジア・オーストラリア原産。フトモモ科シジギウム属で、オリーブとは全く違う種類の植物です。名前の由来は「熱帯に自生するオリーブのような実を付ける植物」という意味からついたと言われています。
緑色の葉と白い幹のコントラストが美しく、インテリアグリーンとしても人気です。4月ごろ枝先に綿毛のような花を咲かせます。
フトモモ科の植物は世界に3,000種類以上あると言われ、主に熱帯・亜熱帯に分布し、日本では小笠原諸島などに自生しています。ユーカリやグァバ、香辛料のクローブ、初夏にブラシ状の花を咲かせるブラシノキなどもフトモモ科の植物です。別名「ムラサキフトモモ」とも呼ばれています。
アマゾンオリーブの育て方
アマゾンオリーブは東南アジアなど日照時間が長く温暖湿潤な場所で育つ植物なので、明るく水はけのよい場所で育てましょう。生命力も強く、室内でも屋外でも十分育ちます。ただし耐寒性はあまりないので、なるべく5℃以下にならないようにしましょう。
成長速度が速く、徒長枝のカットも必要になります。冬場に少し切り詰めるなどして樹形を整えるときれいに育ちます。樹勢に合わせて鉢も大きいものに植え替えてあげましょう。園芸生産は10年程度の歴史しかなく、新しい品種の植物と言えます。
豆知識
アマゾンオリーブの花言葉は「幸福」「うれしい便り」「深い関係」です。アマゾンオリーブの種子や果肉には薬用成分が含まれ、胃腸の治療や血糖値を下げる目的で用いられます。オーストラリアでは、食用と薬用の両面を持つことで有名です。