グリーンレンタル
アーティフィシャルグリーンのディスプレイ
野沢園では生の植物だけではなく、アーティフィシャルグリーンを使用したディスプレイもご提案しています。 アーティフィシャルグリーンとはフェイク(模造品)グリーンのことです。
フェイクと言うと100円ショップなどで販売している造花をイメージする方もいらっしゃるかもしれません。最近では品質も向上していて、商品によっては一見リアルな植物と見分けがつかないものもあります。
アーティフィシャルグリーンは人工物なので給水する必要もありません。植物にとって大変重要な日光も必要ないので、通常の植物が設置できないような環境でも対応することが可能です。
日々のメンテナンスも最小限ですみ、ランニングコストを抑えたい場合にあえてアーティフィシャルグリーンを選ばれるお客様も増えてきました。
今回はそんなアーティフィシャルグリーンの中で、オフィスグリーンとして使われる商品をご紹介します。
鉢カバーに入ったタイプのアーティフィシャルグリーン
こちらはオフィスなどでよく見かける鉢カバーに入ったタイプのアーティフィシャルグリーンです。植物の種類やサイズも様々なものがあり、木の幹部分など細部もよくできています。
種類によっては枝や葉の葉脈部分にワイヤーが入っており、設置場所に合わせ向きや樹形などを調整することができます。
デスクやシェルフと一体型になったプランター
近年はフリーアドレスのオフィスも多いことから、デスク周りに植物を置きたいという要望も増えています。その影響からか既存のデスクやプランターではなく、デスクやシェルフと一体化した独自の形状のプランターも多くなっています。
写真はそういったプランターに合わせて制作したアーティフィシャルグリーンの一例です。複数のアーティフィシャルグリーンを組み合わせ、植物の存在感が強く感じられるようにディスプレイしました。
いつも何気なく見ている仕事先やカフェなどの植物が、実はアーティフィシャルグリーンかもしれません。お時間があるときは少し近づいて植物を見てみると、意外な発見があるかもしれませんよ。